約 2,823,359 件
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/1304.html
【システム名】 改造カード 【読み方】 かいぞうかーど 【分類】 周辺機器 【登場作品】 『4』『5』『6』 【詳細】 『4』から登場。ゲームボーイアドバンス本体の拡張機材である「カードeリーダー+」と連携させる新システム。 「カードe+」と呼ばれるカードに印刷されたバーコードを読み取ることによって、カード内のデータをゲーム上に反映することができる。 カードは当然ながら現実で売買する物品であり、玩具屋や家電量販店等でパック形式で販売されていた。 パックやカード自体のフォーマットは当時一般的だったトレーディングカードとほぼ同寸で、5枚入り200円(当時価格)。 改造カードとしては使えない純粋なトレーディングカードの「キャラクターカード」も入っていた。 カードの内容は戦闘に直接影響する物ばかりで、非常にバリエーション豊か。 効果のない、薄い部分としては「戦闘時のロックマンの色が変わる」「PET画面のウィンドウ色が変わる」といった内容だが、 実戦的な内容では「HP+○○○」や「カスタム+○」「メガ(ギガ)フォルダ1」等の効果を持ち、ナビカスタマイザーとほぼ同等、もっと言うと『3』のエキストラコードに近いカードが存在。 更に極端な所では「バスターが特定のチップに変化」する、「戦闘開始時に必ずフルシンクロになる」「戦闘中常時ガード状態になる」というチート級のカードもある。 後者の様な文字面だけでその凶悪さが伝わるカードはもちろんだが、バスター変更系も「変更先のバトルチップを使用する」扱いのようで、カウンターを取ったり連続ヒットでフルシンクロに持ち込めたりと、かなり使い勝手がいい。 とはいえ、一部の強烈な効果を持つカードに関しては大小様々な副作用が付属しており、無軌道に強くなれるという訳ではない点に注意が必要。 その内容も「ナビカス」や「ダークチップ」が原因でバグが発生した場合のデメリットをほぼ網羅しており、「各種状態・操作異常」「HP減少バグ」「移動時のパネル変化」等がある。 「移動したパネルがホーリーパネルになる」のようなメリット効果までバグとして判定されるので、バグシュウセイを使うとメリットバグまで消えてしまうことには注意。 一応、読み込まれたカードは上から順番に適用されていくため、一部に限り、適用順によってマイナス効果をプラス効果で上書きする事もできなくはない。 また、『5』でのみ、「○○バグ」系のマイナス効果をナビカスプログラムのバグストッパーで解消できる。やはり移動ホーリーパネルもバグ扱いして消してしまうことに注意。 なお、『4』でのみ、改造を有効にしていると、ネットナビSP戦のタイム更新が出来ない点にも留意。新記録を狙うときはオフにすべし。 逆にフォルテXXと戦うには改造を有効にする必要がある。 現在は実機でのプレイが難しくなりつつあるが、VC版でも特定のコマンドを入力する事で出現フラグをONにする事が可能。詳細はフォルテの当該記事で。 通信対戦でもこの効果は基本的に有効であり、相手がそれなりの改造カードを使用している場合、こちらも使っていないと勝ち目はかなり薄い。 実際、『5』と『6』の公式大会でも、改造カード使用不可の「ジュニア」「シニア」クラスと、使用可能な「マスターズ」クラスに分けられていた。 改造カードは使用しない場合でも読み込んだ内容を消去する必要はなく、「改造OFF」を選択すれば強化内容を無効にすることができるため、 対戦をする前に、改造カードの使用を認めるか否かを両者でキチンと相談して決めておきたい。 基本的に改造のための要素だが、アイテムやゼニーがもらえるカード等も実装されている。 『4』のダブルパックの特典「グランプリパワー」も改造カード方式の配布なので、受けとるにはこの環境が必要。 【基本システム】 初登場した『4』では「改造アドレス」という概念があり、「0A~0F」までの全6スロットある。 各アドレスに対して1つだけ改造カードを有効化することができるが、概ねアドレスによって効果が決まっている。 0A:ロックバスター(通常ショット)改造 0B:HP強化 OC、0D:特殊能力付与 0E:チャージショット、永続ソウルユニゾン OF:PETカラーの変更 そのため、基本的には同じアドレスを持つ効果を重複して得ることは不可能となっている (HP強化のみ複数アドレスのカードが存在)。 上述の通り「強力なものほど副作用も重い」というシステムになってはいるものの、 初登場作品ということもありぶっとんで強力な効果がノーリスクor低リスクの物も散見される。 有名な例としてはHPが減少バグが出る代わりに毒、ブレイク以外に完全無敵になる「オールガード1/2、2/2」など。 この2枚は0C/0Dだが、他のアドレスでHPを盛りまくることが可能で、どちらかたが使った時点でまともな対戦にならない可能性が高まる。 これ以外のカードでも「入力をミスらなければ相手を延々ハメられる」「理論上、常時リフレクト状態」「ノーリスクに設定されているがだいぶ凶悪」などの ぶっ壊れた効果がちらほら紛れ込んでおり、マスターズクラスの対戦はハチャメチャな展開になりがちである。 『5』『6』では上記の反省を活かしてか、容量制が採用されている。 カード自体のフォーマットも刷新されており、ウイルスやナビのイラスト+連想される効果複数+「MB」単位の容量が設定された。 上限80MBまで何枚でも使用できるが、当然強力なものほど容量は大きくデメリット効果も付与されている。 単体のカードで最大の容量は80MBのダークロックマン・光彩斗。続く強力な複合効果のカード群が70MBで、こちらは任意の低用量カードを選ぶ余地がある。 なお、DS版の5DSでは、そもそもゲーム機本体がカードeリーダーの使用を想定していないため、改造そのものが存在しない。 【実機環境】 ゲーム改造を正規の遊び方に落とし込むという非常に意欲的なコンセプトで登場したものの、 GBAというハードの制約もあり、実際に楽しむためには以下のような準備が必要という高いハードルがあった。 「ゲームボーイアドバンス」「ゲームボーイアドバンスSP」「ゲームボーイプレイヤー(*1)」のいずれかを、ソフト側・リーダー側で1台ずつの計2台(*2) アドバンス用通信ケーブル 「カードeリーダー+」本体(*3)(*4) 改造用eカード+ 最後の改造カード自体は他のトレーディングカードと同様の価格帯で売られたが、 最低でもカードリーダーが約6000円+通信ケーブル1500円の出費は必要。 GBA本体も1台しかない場合、+10000円で合計17500円の追加出費となる …と、ぶっちゃけ熱斗くらいの年齢の小学生にはとても気軽に使えるシロモノではなかった。(*5) 【後年の扱い】 後に配信されたVC版では「改造時にのみ発生するイベント」についてはカバーしてくれたが、流石に改造カードの内容そのものについては対応されておらず、 現在でも実機でプレイしなければこれら効果の恩恵に与かる事はできないのが残念。 改造カードに対応していた『4』『5』『6』の三作品の内、追加イベントがある関係で『5』の「フォルテクロスロックマン」だけはVC版でも使用する事が出来る。 根強いファンの多い本シリーズにおいてはオリジナル版を十数年に渡ってプレイし続けている人も少なからず居たりするが、 そのような層にとっても実機プレイ環境を揃えるのは非常に難しい。 GBA本体やソフト、カードeリーダー+本体の劣化や中古市場における流通事情もだが、 改造カード自体が時間と共に価格高騰しているという深刻な問題がある。 特に状態の良いもの、コンプやそれに近いレベルの物は数十万円にまで値段が釣り上がることもあり、リアル超レアチップ状態になっている。 ↓今や非常に貴重な『4』の改造カード実機使用例集 こうした事情があるからか、『6』でエミュレーターを使用し非公式に構築されたネット対戦環境では いわゆるセーブデータエディタを使って改造カードを読み込ませたことにし、適用するのが一般的なようである。 無論、エミュレーターの使用からセーブデータエディタによるデータ改造と、頭の先から足の先までグレーゾーンor実質アウトな要素しかない。 最悪オフィシャル警察のお世話になる可能性もあるので、それでもやるなら自己責任で。 絶版書籍のリバイバルを手掛ける復刊ドットコムにて『カプコンオフィシャル設定資料集 ロックマンエグゼのすべて』が復刻された際、付録カードの「電脳獣グレイガ」が一緒に復刻されているが、なんとこのカードは使用できない。 こちらの付録カードは元データがなかったためなのか、カラーコピーされたように全体的にぼやけている 色が褪せており カード自体の寸も当時物より一回り小さい。光学的にバーコードを読み取る機器を使用する以上、カードがこのような状態では データを正常に読み取ることができないのである。実機プレイのために当時物の改造カードを探している人は要注意である。 『ロックマンエグゼ アドバンスドコレクション』では『4』『5』『6』の3作品全ての全499枚が収録されており、 対戦での使用、マッチングルールで使用可否の選択が可能である。 ただし、バランスの関係上「オールガード1/2、2/2」の2枚は対戦では使用できなくなった。 原作発売以後初めての公式による改造カードというコンテンツのリバイバルにあたり、 上述のカラーコピー状態の改造カードとは異なり高精細なカードイラストがきちんと収録されている。 また、全収録と謳っているだけのことはあり、改造カードとしての機能はないキャラクターカード、プロモーションカードなどもきちんと収録されている。 カードナンバー000:ウェポンチェンジ(バスターがミニボムになる)が特別収録カードの欄に入っているのはおそらく同カードが 改造カードパックVol1が発売されるより前に、雑誌コロコロコミックの付録として先行リリースされていたためである。 Zセイバーの改造カードも収録されている。 【各言語版での名称】 言語 名前 補足 日本語 改造カード 英語 Patch Card 『アドコレ』発売前は「Mod Card」と呼ばれていた。 中国語 繁体字 改造卡 簡体字 改造卡
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/55.html
「小童(こわっぱ)が・・・」 【名前】 シャドーマン 【読み方】 しゃどーまん 【分類】 ネットナビ 【オペレーター】 ダーク・ミヤビ 【属性】 無属性 【所属】 フリー→WWW→ゴスペル→チームオブカーネル 【登場作品】 『1』『2』『5 チームオブカーネル』『トランスミッション『4.5』 【基本装備】 バクエン 【チップ】 シャドーマン(チップ) 【関連チップ】 ムラマサ、ムラマサブレード、ブンシンギリ 【アニメ版CV】 伊藤 健太郎 【詳細】 忍者の姿をしたネットナビ。 ムラマサを所持している。 アジーナのネットワークを単独で壊滅させるほどの高い戦闘力を持つ。 また、陽動作戦や影武者による撹乱、影武者を盾にして敵の攻撃を凌ぐなどの狡猾な手段も使いこなす、凄腕の仕事人。 オペレーターのダーク・ミヤビと共に、裏社会からの任務を受けて行動しており、金のためならインターネット社会を揺るがす凶悪犯罪も引き起こす非道なナビである。 見た目はどう見てもシノビそのもの。漫画家の鷹岬 諒氏が描いた漫画で熱斗が「ニンジャマン」と呼んでしまい、「違う。拙者はシャドーマンだ」とあっさり返答された。 『1』 クリア後の隠しボスの1体として登場。 シャドーマンに限らず、初代の隠しボスはイベントや台詞が一切無い。 『2』 ストーリーで本格的に参戦。 オペレーターのダーク・ミヤビと共にネットマフィア・ゴスペルの依頼を受け、ネットワーク壊滅作戦の隊長として暗躍。 アジーナのネットワークを単独で壊滅させた後、残党狩りをカットマンに任せ、自らは次のターゲットであるニホンの科学省のネットワークに侵入。ニホンのネットワークも壊滅させるため、マザーコンピューターの破壊作戦を開始する。 立ち向かったオフィシャルの精鋭達も、影武者や部下達をけしかけ次々と撃破していき、ついにマザーコンピュータの中枢部に突入するが、直前で追いついたロックマンとの戦いに敗れて逃走した。 『5』 機動力をバレルに買われ、チームオブカーネルの勧誘を受ける。 リベレートミッションでは「偵察役」を担当。 加入する前に熱斗たちの実力を試してくるが、これを突破すると仲間になってくれる。 だが、ストーリー終盤においてはエンド城の小型サーバー破壊の際に、再びロックマンに戦いを挑むこととなる。 この際にはシャドーマンはチームメンバーの中で唯一オペレーター共々正気を保っており、ネビュラの小型サーバーも、ロックマンの到達前に機能停止に成功していた。 どうやら、かつての敵ということもあってか未だに内心には燻るものがあったらしく、小型サーバーの影響でチームメンバー達が暴走してロックマンにさえ襲いかかっているという事態に便乗して、再びロックマンと決着をつけようとしていたようだ。 そして、結果はシャドーマンの完敗。 自らの未熟さとロックマンの強さを認めるに至るも、いつになくその様子は晴れやかであった。 ロックマンはシャドーマンのソウルと共鳴し、シャドーソウルを発現させた。 操作時(リベレートミッション、パーティーバトルシステム、プログレスチップゲート他)は、攻防一体のカワリミマジックを標準装備している。 意外と気付きにくいが、強力なので覚えておきたい。 溜め撃ちはシュリケンで、チャージ時間が短いうえにダメージが大きく命中率も高め、対水中性能あり、さらに上空にいる間は完全無敵状態と万能。 リベレートミッションでは、ダークパネル上を自由に動き回れる。 また、ヤミウチで前方2マスの敵を直接攻撃することが出来る。 ガーディアンに対して発動するとその敵のHPを1にし、ダークロイドに対しては一定量のダメージを与える。 『5DS』ではリベレートミッション中にトランスポーターチップを用いると、同じ偵察役の技量があるジャイロマンへとチェンジできる。 【使用技】 戦闘中に2体の分身を出現させ、同時攻撃にしたり盾にしたりする。 HPは本物にしか表示されないので見分けるのは簡単。 忍者なだけあって移動スピードが速い。 バクエン 使用作品:『1』『2』『4.5』『5』 炎属性の爆風をまっすぐ飛ばす。 分身も同時に放つため、分身を消していないと回避が困難になる他、エリアスチールで壁際にまで追いやると縦3列に並んで撃ってくるため回避不可能になってしまったりする。 『2』ではクサムラステージの状態でバトルが始まるため、最初だけとはいえダメージが倍増するので注意。言うまでもなくウッドスタイルにとっては天敵。 『5』では地を這う火柱として放つようになったため、穴パネルを越えられなくなった。 『4.5』ではバクエン発生中はフィールドが振動する。 シュリケン 使用作品:『1』『2』 上空に飛び上がり、ロックマン目掛けて手裏剣を連続で投げる。 飛び上がっている間は攻撃を受け付けない。 ソード性能付きなのでシラハドリが有効。 カゲブンシンのソード 使用作品:『2』 『2』でHPが半分以下(V1では35%以下)になると使用。 こちらのエリアに青い分身が2体出現し、ソードで斬りつけてくる。 常に敵エリアに展開される分身と違い、ソード性能の攻撃でしか倒せない。 分身がいるマスには移動できないため、攻撃や回避といった動作の邪魔になることも多い。 ムラマサ 使用作品:『2』 『2』のV2以上がHP25%以下になると使用。 チップと同性能だが、シャドーマンのHPが最大1600のため、常に即死がチラつく恐ろしい技である。 一応、ホーリーパネル上なら即死を回避できる。 アンダーシャツでも即死回避可能だが、カゲブンシンのソードの追撃をふまえると全然意味がない。 対戦時と同様に、技発動時はチップ名+攻撃力という形式でシャドーマン側に表示される。 カワリミシュリケン 使用作品:『4.5』『5』 シャドーマンの攻撃中にこちらの攻撃を当てるとカワリミで回避し、手裏剣で反撃する。 バージョンが上がると、複数の手裏剣を連続で投げてくる。『4.5』では全ランク共通で3枚投げてくる。 ソード性能、対ユカシタ(『4.5』)、対水中性能(『5』)付き。 ブンシンギリ 使用作品:『4.5』『5』 『5』でHPが50%以下になると使用。 敵エリア内のシャドーマンの分身が目の前に現れ、ソードで斬りつけてくる。 『4.5』では異なり、本体と分身2体がいる場合に、いずれか2体がバクエン、残り1体がソードで斬りつけてくるというトリッキーな攻撃。 ヤミウチ 使用作品:『5』 『5』でHPが50%以下になると使用。 こちらはシャドーマン本体がロックマンの背後に回りこみ、ソードで斬りつけてくる。 トラップチップセット 使用作品:『4.5』 『4.5』で使用。 バトル開始時から予め1枚所持しているトラップチップをランダムでセットしてくる。 1バトルにつき1回しか使用してこないが、ナビスカウトやバッドメディスンをセットされて引っかかると厳しい。 『トランスミッション』 教授の依頼を受け、ウラインターネットへの侵入を防ぐセキュリティの認証コードの破壊任務に就く。 依頼の達成直後にコードを取りにやってきたロックマンに撃破されるが、デリートされる事なくプラグアウトした。 EDの最後に再び登場し、ミヤビと思われるオペレーターから、新たな依頼主「ゴスペル」と依頼の詳細を告げられる。 『P.o.N』 キャッシュサーバーに保存されていたデータをキャッシュにより再構築された。 キャッシュがオペレーターとネットナビの繋がりとなる「PET」に興味を持ったため、PETを製造しているIPC社の電脳世界にシャドーマンのキャッシュデータを送り込み、社員を閉じ込める事件を起こした。 最深部でロックマンと戦闘。ロックマンの勝利と思いきや「分身の術」を用いてロックマンを追い込むのだが、それは『2』で炎山とブルースがマザーコンピューターの電脳で味わったものと全く同じだったため、ブルースにより見切られデリートされた。 ちなみに、シャドーマンが登場するこのシナリオのサブタイトルは「ネットワークの幻影」であり、これは分身などを用いて幻術戦法を取るシャドーマンと、誰にも気づかれずにキャッシュデータを自在に操る幻影的存在のダブルネーミングとなっている模様。 『4.5』 ストーリーのトーナメントで使用ナビ次第では「ゴールドトーナメント」時点で敵として出場し戦いを挑んでくる場合があり、「オフィシャルトーナメント」でも出現する。 初のゴールドトーナメントでマッチするとかなりの強敵と化す。 一度トーナメントで倒すと、毎週日曜にウラインターネット3の下段(カオスエリアルート)で出現しランクV3と戦える。 また、別売のバトルチップゲートと、ナビデータチップブースターに封入されているナビデータチップを使用すると使用可能になる隠しキャラの1体。 バレンタインデーなどハイカラなものにはやや弱めで、古風な言い回しでオペレーターと接する。 独自要素として「あんさついらい」が備わっており、指定された敵を探して倒すと報酬が貰える。 HPはこの手段の他、「そげきくんれん」などのミニゲームでも上げられる。 スペックとしては無属性の最大HP1200、フロートシューズ装備と標準的。 チャージショットはインビジブルとシュリケン。 インビジブルの持続時間はシャドースタイルとチップの中間ほど。 シュリケンはカワリミと同じモーションで、空中に飛び上がって手裏剣を投げつける攻撃。上空にいる間は完全無敵状態で、タイミングが合えば回避にも使える。 どちらも強力だが、オペレーションバトルの仕様上、どちらもチャージ完了と同時に発動してしまうため、「敵の攻撃が当たりそうな時に使用してやり過ごす」という使い方はできない。 特に複数を相手にしている状態でシュリケンを放った場合、攻撃を終え地に降りた際に着地狩りに遭うことも少なくない。 逆に、チャージのインビジブルを発動した直後に「ゴッドハンマー」を置けば、相手にだけダメージを与えられるという芸当を、チップのインビジブルを使うことなく披露することができる。 シュリケンのダメージが大きいため、フォルダを防御で固めて攻撃はシュリケンに依存するという策もあり。 一応、インビジブルの持続時間はシュリケンのチャージ時間よりも長いため、インビジブル→シュリケンのチャージコンボは可能。 アニメ版 無印 初登場は第33話「ウイルス工場をぶっ潰せ!」。 オペレーター共々ゴスペルに雇われ、インターネットシティの奥底にあるウイルス工場を防衛するため、現れたロックマンと対峙。 それ以降もゴスペルの任務を全うしていくのだが、最高司令官・フリーズマンがヒートマンに敗れ、さらにファラオマンの究極プログラムから生まれた電脳生命体・ゴスペルがインターネットシティを取り込んでいく光景を見ると、これを「引き際」としてフリーズマンをデリートしてゴスペルから撤退していった。 ちなみにオペレーターは不明。 AXESS 第12話「鋼鉄のスナイパー」にて登場。 ゴスペルから去った後、今度はDr.リーガル率いるダークチップシンジケート・ネビュラに雇われる。 ネビュラ衛星を唯一特定できる「コントロールX」を破壊して回るという命を受け、その先でコントロールX防衛の任務を受けたサーチマンと交戦し、再びロックマンと対峙。 ダークチップを使用しロックマンを圧倒していくが、現実空間を超えて狙撃できる「ワープ弾」を用いるサーチマンの攻撃には全く対応できずデリートされた。 その間にネビュラは衛星のステルスシステムを完全なものにしているが、最後のコントロールXを破壊できず残っていたため、これが終盤でリーガルに牙をむく。 オペレーターは無印と同じようだが相変わらず不明だった。 Stream 第36話「もう一人のロックマン」から登場。 ネビュラに雇われデリートされたシャドーマンを、Dr.ワイリーが復活させてダーク・ミヤビに与えた。 無印から登場してきたが、ここでようやくミヤビのナビとなった。 本作にて初登場時は、ダークロックマンの罠に落ちたロックマンを助太刀する形で登場したが、オペレーターのダーク・ミヤビがネオWWWのテスラ・マグネッツからロックマンのデリート依頼を受けていたため、彼と共に三度ロックマンと対峙。シャドーマン自身は「どうあってもお前(ロックマン)とは敵同士」と述べていた。 しかし、ミヤビがデューオの試練に選ばれた13人のうちの最後の一人であることが明らかになると、熱斗は敵対するミヤビに仲間になってほしいと考え始める。 第43話「仕事人ミヤビ」では、ミヤビ自身もワイリーの言葉で熱斗に協力するという行動を取り、シャドーマンはミヤビとのクロスフュージョンを実現。 これ以降、これまでロックマンと敵対し続ける運命にあったシャドーマンは、デューオという地球外から現れた存在の試練を通して、ロックマンの味方という立場になる。 BEAST シャドーマン自身は登場していないが、第23話「ワイリー研究所」と最終話「光を超えて」でCFシャドーマンが登場し、他のクロスフュージョンメンバーと共に獣化ウイルスや超電脳獣グレイザーと戦った。 BEAST+ 第10話「クロスフュージョンであ〜る」にて登場。 ワイリーの逆シンクロチップを使ってしまったキャプテン・クロヒゲとチロルを救うべく、ロックマンと共に野良獣化ウイルスと戦う。 【余談】 ミヤビへの呼び方が作品毎で異なる。 『トランスミッション』と『2』では「ダーク・ミヤビ様」、『5』では「親方様」と呼び敬語で話す。 アニメ『Stream』では本人曰く義兄弟の盃を交わしたらしく「ミヤビ」と呼び捨てにし口調もタメ口である。 カーネル共々原作ゲームとアニメ版におけるナビとオペレーターの関係性の違いが表れている。(無論、どの媒体においても強い信頼で結ばれている事に変わりはない。) 元ネタは本家『ロックマン3』に登場する同名のロボット。 デザインの方向性は概ね同じだが、メインカラーが青から紫へ変更、頭巾が口元まで覆うタイプに、首に襟巻型のパーツをまとうなどの変更点がある。 メインカラーの変更以外は、本家ロックマンの公式コミカライズ作品「ロックマンメガミックス」に同様のアレンジがある。 関連項目 『エグゼ2』シナリオボス エアーマン→クイックマン→カットマン→シャドーマン→ナイトマン→マグネットマン→フリーズマン
https://w.atwiki.jp/rokku1/pages/19.html
依頼は該当者のトランサーのコメントを読むことで受けることができます。 一部の依頼は必要なものが手に入れられない状態で受けることができるものもあるので注意しましょう。 該当者のコメントを見ても受けられない場合や該当キャラが居ないときは物語を進めると出現します。 コダマタウン てんぼうだい 学校内 アマケン外周 アマケン 研究所内 ヤシブタウン ドリームアイランド コダマタウン 名前 攻略法 報酬 おんりょうじ カイキ 自販機の裏にいる電波クンと話す サーチアイ アツメ だい パワーボム1を渡す アタック+10 こいまち おとめ おおぞらトビヒコのトランサーを見る Dエネルギー おおぞら トビヒコ 右上,右下,ビックウェーブにあるボールを落とす ラジコンマガジン うつかり シゲゾウ アマケンにある望遠鏡にウェーブロード経由で入り調べる ヒートボール2 アツメ よう パワーソングを渡す グランドウェーブ2 南国 ケン ワイドウェーブ3のカードを渡す。 HPメモリ10 星河 あかね 冷蔵庫の電脳のウィルスを倒す。 おまもり てんぼうだい 最小院 キザマロ 話しかけてからピアノの電脳でVSウィルス戦(流星のロックマン1サブシナリオ参照) 学校内 名前 攻略法 報酬 育田 道徳 103デパート屋上 モワイのとなりの人に話しかける HPメモリ10 ほし きゅうた セレクトボタンでピッチングカードを選んで話しかける プラスキャノン クルスガワ カオリ クルスガワ カオリと話して焼きそばパンをゲットしてコダマタウンのポスト前のおじいさんと話す 2500Z とりしま ふうき 体育館二階(ウェーブロード経由)のきゅうたと話す インビジブル オットト ウッカリーノ 女子トイレを調べる けしごむ オオゴエ ねっしょう その校歌にあった歌詞を考える アイスメテオ1 フトコロ ヒロシ 体育館のしょうめいをしらべ、しょうめいの電波でVSウィルス戦 学校あんない ミチビキ テラス セレクトボタンで上画面をエアコンマンに変えて話しかける。 アイスメテオ2 トイカケ ハジメ 五問連続クイズに正解する クイズのほん シロクジ ネムル 教室のデンパに話しかける パワーソング カラフキ くりん ショベルマンのカードに変えて話しかける グリーンバースト ウシロムキ カゲロウ 育田先生のトランサーを覗く トリップソング ハバタキ ウンカイ プロペラマンのカードに設定、話しかける ラジコンずかん シャベクリ スベル 放送室の電波の電磁波ホールをすべて潰す(VSウィルス戦) プラズマガン2 アマケン外周 名前 攻略法 報酬 金田 金太郎 ヤシブタウンに居る女性に話しかけてから金太郎に話しかける。 7000Z まじうけ ぎゃるみ アマケンがいかんの電波に入ってすぐの電波君に話掛ける。 1000Z イナカムラ ハナコ 電子機器に関するクイズに答える ホイッスル エディック サトゥ パラボラアンテナの電脳にいるウィルスを倒す オープンロック アマケン 研究所内 名前 攻略法 報酬 双葉 ツカサ ゴミしゅうせきじょで行方を聞いた後、デパート屋上で分別ロボに話掛けてからツカサと話す。 HPメモリ10 宇田海 シンスケ セレクトボタンで上画面をプロペラマンに変えて話しかける。 せっけいず リー タナーカ てんじぶつの電脳にいるウィルスを倒す ヒートボール3 がくぎょう まなび 宇宙に関するクイズに答える りかのノート エドゥガワラ いっちょく リカバリー30カードを渡す オープンロック つらがまえ ミトレ ぎじうちゅうの電波にいるデンパに話しかける ゼツエンステージ シトヤカ エミ 券売機のデンパくんにプチエネルギーをわたす あんないじょう メズラシ モトミ コダマタウンの自販機でにがりソーダを買ってくる Dエネルギー ナニワ ウリツグ シトヤカ エミのコメントを見る ステルスボディ ヤシブタウン 名前 攻略法 報酬 五陽田 ヘイジ ヤシブタウンの電波内の全ての電脳にある電磁波ホールを潰す(ウィルスと戦う)モアイぞうの電脳、クレープやの電脳、おおがたビジョンの電脳 HPメモリ20 モノモチ ワルミ ボーリング場を調べる サーチアイ オモワク サグル モノモチ ワルミのトランサーを覗く れんあいのほん トイカケ ヒメ 全10問のクイズに答える HPメモリ10 イツモ マチヒト ヤシブタウン右奥の方の電波にいるジャミンガー(3体)と戦う 3500Z ヘビはかせ ヤシブタウン内にいる蛇を3匹捕まえる ヘビのおきもの ほうむ ラン 野球ゲームの前で画面をピッチングマンにして調べて話かける。 ファイアバズーカ2 ほうむ イチロウ ほうむ ランのトランサーのコメントを見て報告する。 ステルスボディ 白金 ナルオ モアイフォール1を5まい集める。 HPメモリ10 オンネンジ タスケ 電波上鏡の前方に居るデンパ君に話掛ける デパートのチラシ 白金 ユリ子 スバル宅へ行きかあさんからレシピを貰って持っていく。 かいいんカード ショウドウ カイコ サービスカウンター横にある案内の紙を持って話掛ける。 2000Z アタラシ リフォ オープンマンを装備して話す リカバリー120 ドリームアイランド 名前 攻略法 報酬 天地 マモル 天地の研究室のロッカーでアルバムを手に入れて持っていく。 HPメモリ20 おおぞの ソウジ ショベルマンを使って公園入り口近くのタイヤをどかす HPメモリ10 キーング トイカケ トイカケ ヒメ の依頼(クイズ)を解いておくことが条件。クイズに15問答える。 HPメモリ20 ものもち ヨシコ 冷蔵庫から(リサイクル品の)電波に入ってデンパ君に話しかけ、リカバリー80をわたす HPメモリ10 オオバラ ぐるめ アマケンでまんじゅうを買って持っていく。 5000Z ゲンバ コウジ セレクトボタンで上画面をエアコンマンに変えて話しかける。 HPメモリ10
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/1074.html
【名前】 テスラ・マグネッツ 【読み方】 てすら・まぐねっつ 【分類】 登場人物 【所有ナビ】 マグネットマン 【登場作品】 『5 チームオブブルース』 【アニメ版CV】 根谷 美智子 【海外名】 Tesla Gauss 【詳細】 『2』に登場したゴスペル幹部でガウスコンツェルン会長のガウス・マグネッツの一人娘。 ゴスペルのテロ行為に参加したことでオフィシャルに逮捕された父ガウスに代わり、会社の経営を引き継いでいる。 初登場は『5』のブルース版。 会社と同様に受け継いだマグネットマンのサポートもあって経営状況は上々の様子だが、それでも毎日の仕事疲れに悩まされている。 ストレス発散のために訪れたオラン島で、気晴らしに巨大削岩機を起動させたところ、デカオ達が巻き込まれてしまう。 仲間を助けるため削岩機を停止させようとする熱斗の前に立ちはだかり、これまたストレス発散のためバトルを仕掛けた。 敗北後は、しつこく立ち上がろうとするマグネットマンとは対照的に潔く負けを認める。 その後、電子ロックの電脳にて、セキュリティシステムにより窮地に陥ったロックマンを助ける。 この時のマグネットマンの電磁力によるガードを買われ、チームオブブルースに加入した。 なお、ネビュラの所為で会社は営業妨害に遭っていたようでもあり、テスラ本人も渡りに船とばかりにスカウトを快諾した。 29歳という微妙な年齢のためかおばさん扱いされることをとても嫌っている。 また、同じご令嬢という立場であるやいとはパーティで彼女の顔を知っていたらしい。 幼少期の出来事から世間に恨みを持ち犯行に及んだが、自力で会社を築いた大人物でもある父親とは違い、恵まれた生まれにもかかわらずストレス解消に小学生を殺害しようとするあたり、父親以上に難のある性格であることは否めない。 恵まれた家に引き取られたエレキ伯爵も犯罪者になっているため、恵まれた環境でも犯罪に走る性質が似てしまったか。 詳細を述べると、事件当時、デカオたちは実質檻と化した狭い空間に閉じ込められており、その上から直撃コースで削岩機が迫っている状況。 熱斗とロックマンが奮闘している時には既に落石まで始まっており、この時点で既に文字通り命の危機に瀕している。 削岩機を動かしていたのはテスラだったのだが、この時点ではデカオ達が下にいることを知らず、熱斗が説明したことで現状を知った。 …のだが、あろうことか彼女は熱斗がいくら説明しても聞き入れずに削岩機を動かし続けた。 熱斗とロックマンが削岩機を止められなかった場合、デカオ達は落石or削岩機によって圧死するところだった。 熱斗たち側も廃坑に無断進入したためお互い様とはいえ、状況をまとめると「大企業のトップが鉱山の削岩機を無断稼働させた上、小学生3名の命の危険を知らされてもなお止めようとしなかった」というもの。 ややもすれば個人や企業の枠を超えて、ニホンとアメロッパ間での国際問題になっていたであろう。 イライラすると周りが見えなくなる彼女の悪癖が、最悪の形で出たと言える。 ちなみにカーネル版では、同ポジションにナイトマンとプリンセス・プライドが登場している。 こちらでの削岩機暴走事件は「マグネメタルの影響を受けてナイトマンが暴走してしまったため、止めるに止められない」という理由付けがなされており、余計にテスラの正気の沙汰とは思えない暴挙が浮き彫りになる形となっている。 ネーミングは交流電流・電磁気学の父とも称される大科学者「ニコラ・テスラ」から。 その功績からガウスと同じく磁束密度の単位にもなっている名前でもあり、1テスラは10000ガウスである。 アニメ版では第3期『Stream』より登場。 ガウス・マグネッツの一人娘であるという点は原作と同様で、アニメオリジナルの悪役「ネオWWW」の総帥として暗躍した。 また、名前がガウスの母(彼女にとっては祖母)から取られたことが示唆されている(*1)。 原作とほぼデザインは同じだが、原作顔グラでは見えなかった右目の下にも小さい泣きぼくろがあるのがチャームポイント。 アニメに登場する女性キャラクターの中でも高身長で、丸顔・ボリュームのある髪型、 広めの肩幅とかなり大柄に見える描かれ方をしている(*2)。 父親を脱獄させたのを筆頭に様々な悪事を働いており、激昂すると本来の目的を忘れ暴走するなど身勝手・理不尽な性質。 その横暴な行動のあまりカレー屋として潜伏していた本家WWWの面々を立ち上がらせることすらあった。 しかしその一方で、辞表を叩きつけて出ていったナルシー・ヒデが出戻った際には「自分の昼食を買いに行くパシリが居ないと困る」という理由付けであっさりと復職を認めている。 冷酷というわけではなく、温情のある一面もある。 こちらでは29歳ネタがあり、指名手配書に「推定年齢33歳」と書かれた時は20代だと激怒しながら怒りをサンドバッグに叩きつけている。 六尺玉燃次に面と向かっておばさん呼ばわりされてキレたり、速度制限の30で腹が立つなど持ちネタのように使われている。 ダークロックマンの出現により会社を乗っ取られ人質となるが、解放されて以降はクロスフュージョンメンバー入りした。 第4期『ロックマンエグゼBEAST』でも事実上の味方ポジションとして登場するが、その理由が「ゾアノロイド騒動のせいで楽しみにしていた旅行を台無しにされた腹いせ」など、相変わらずの調子である。 なお、ネオWWW壊滅後は会社・社屋はネット警察によって押収されているため父と共にチャーリー・エアスターの家に転がり込み、事実上の押しかけ女房のように同居していた。 上記の通り、「敵対関係が長いアニメ世界線」と「協力関係が長いゲーム世界線」で明確な違いがあるため、前者では「光熱斗」と「テスラ」で互いを「お前」呼びするぐらいには関係が悪い。 一方で、後者では「熱斗くん」と「テスラさん」で互いを敬称で呼び合っており、チームメンバー同士なだけあって関係は良好。 特にゲーム世界線の方は、ストレスで自分勝手になってしまっている初登場時以降は、割と気さくで快い態度で対応してくれる(*3) 一部を除く他の登場キャラクターは大体原作通りで、呼称や関係がそこまで変わらない中、アニメ版視聴後にゲームを始めた人は、そんな優しい一面を見て驚いたかもしれない。
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/1266.html
【システム名】 穴パネル 【読み方】 あなぱねる 【登場作品】 全作品 【詳細】 特殊パネルの一つ。 ヒビパネルの追加効果的なもので穴が開く物、戦闘開始時に既に穴が開いている物の2種類がある。 その違いは、前者は一定時間でパネルが修復されてノーマルパネルへと戻るが、後者は永続的に開いたままであり、エリアスチールやパネルリターンを含むパネル塗り替え効果を一切受け付けることがない。 そのため、後者の場合は「空白マス」と呼んだ方が正しいのかもしれない (見かけるのは、アイスパネルの移動制限の所為で中央に移動出来なくなるという詰み防止のためのフリーズマン戦や、特にバトルフィールドが著しく固定されているプラネットマン戦、空白マスから泡を常時出してくる攻撃のあるバブルマン戦。 また、『4』以降のラスボスには多く見られる)。 どちらのマスも、エアシューズ性能を持っていなければそのマスの上に移動することが出来ない。 ただし、穴パネルの上にいると、エアシューズ性能を持たないナビのナビチップを使用しても何もせず消えてしまい、不発になるので注意(フォルテ、グレイガなどの例外もある)。 フロートシューズは字面がよく似ているが、こちらはあくまで「パネルから少し浮く」という設定のもと、「特殊パネルの影響を受けない」という効果であり、こちらを持っていていても移動は出来ない。 また、地上を這う攻撃(ショックウェーブ系、ツナミ系など)はそのマスで攻撃が中断され、着弾して爆発する攻撃(スモールボム系、ホウガン系など)は不発扱いとみなされてダメージが起こらない。 逆にカンケツセンはこのマスに投げ込まなければ不発になる。 ちなみに、ヒビパネルから派生したものはあくまで「穴が開いている」のではなく「穴パネルになっている」ものと認識される。 この特徴を覚えておけば、各種ステージ系チップでパネルリターンの代わりに出来ることはもちろん、空中射撃からパネル変化を起こすサンドリングなどで、穴パネルを上書き出来るという戦術も行える。 敵味方共に、エリア内にこのパネルがある場合は、エアシューズ性能の有無で立ち回りが大きく変わる。 特にクーモス系は、見た目に反してエア&フロートシューズを有しており、穴パネルのみならず毒沼やマグマも軽々と越えてくるので注意。 『ロックマンエグゼ バトルチップGP』ではデッキの内容によってはこのフィールドにされると何も出来なくなり一方的に攻撃できるのでかなり強力。 穴パネルにするバトルチップ ※上にウイルスや置物などがあるパネルだとヒビパネルに変える。 テッキュウ/ホウガン マグナム系 リモコゴロー系 パネルアウト系 クラックアウト系 クラックシュート系 ラインアウト デスマッチ2 パネルシュート系 サンダーマン(チップ) ナパームマン(チップ)(『2』) ドリルマン(チップ) メタルマン(チップ) エレメントマン(チップ)(電気属性) フォルテアナザー(『3』) フォルテGS(チップ) ロードオブカオス(チップ) ダークメテオ キャッシュEX
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/63.html
「滅びゆく世界をここから高みの見物といこうじゃないか」 【名前】 フリーズマン 【読み方】 ふりーずまん 【分類】 ナビチップ 【オペレーター】 なし→帯広シュン 【属性】 水属性 【所属】 ゴスペル 【登場作品】 『2』『N1バトル』『バトルチップGP』 【基本装備】 ツララフォール 【チップ】 フリーズマン(チップ) 【アニメ版CV】 田中 総一郎 【詳細】 ゴスペルが開発した自立制御プログラムで活動する自立型ネットナビ。 ゴスペルの最高司令官を務める。 インターネット中に氷型ウイルスをばら撒き環境維持システムをフリーズさせ、現実世界に自然災害を引き起こした。 コトブキスクエアの最深部にあるゴスペル本部で作戦を指揮していた所、ゴスペル会員ナビが暴露したせいで居場所を突き止めたロックマンと対峙し、敗北する。 その際、「私を倒したとしてもワクチンを作る時間はあるまい!」と言い放ち、世界の破滅を確信しながら爆散したが、直後にフリーズマンの分身体であるあおのかけら、氷型ウイルスも砕け散ったため、事なきを得た。 自身がデリートされれば氷も消滅する事を知らなかったのか、はたまた単なる負け惜しみだろうか。 本来ならばデリートどころか、誰かが自分の元に辿り着く可能性すら考慮する必要もなかったといえばそうなのだが… その後、バックアッププログラムから復活し、最終決戦前に再び敵として立ち塞がる。最高司令官なのに再生怪人みたいな扱いになってしまった バトル時には全パネルがアイスパネルの状態で戦うことになる。 最後列中央のマスから全く動かないが、氷の結晶で身体を包み込んで防御している。 また、戦闘中はフリーズマンが素の状態の場合には常にトップウが吹いており、この風は怯ませる等でフリーズマンの動きを止めている時と氷の結晶で防御をしている状態の時には風が止む。 攻撃パターンはツララ落としと、3連続のアイスタワー。 なお、デスマッチ系を使用しても、カウンターとしてアイスステージを使用してアイスパネルに塗り替えてくるためデスマッチ3(毒沼パネル)は通用しない。 ただし、こちら側のパネルリターンには反応しない。 水属性 バトルフィールドの全面が氷パネルなため、4倍ダメージとなった電気属性の攻撃で瞬殺できてしまう。ゴスペル最高司令官(笑) 特に、チャージレベル3以上のエレキスタイルのラビリングが、麻痺が解かれる辺りで次のチャージが追い付いてしまい、相手が防御体勢へと入る前に次のラビリングを当てられるので、ハメ殺しが容易というのが一番の問題だろう…。 なお、防御体勢が解かれている時に「スイコミ」で最前列に吸い寄せることが出来れば、エレキソードやエレキブレードなども当てられるのでもっと安定する。 V3に強化されてもその特徴は変わらず、下記の動画では1分未満のタイムで2回デリートされている(フリーズマン戦は07 58から)。 具体的な数値としては、V3のHPが1400なので電気属性なら350ダメージ分で倒せることになる。 V2の出現ポイントがランダムミステリーデータとほぼ重なっている位置にあるので、不意打ちを受けやすい。 一応、クリア後に書き込まれるウラスクエアの掲示板で、出てくるエリアがどこなのかだけを知ることは出来る。 『N1バトル』、『バトルチップGP』では帯広シュンのナビとして登場。 『2』で持っていた防御能力はなくアイスタワーを主力とする。 モデルになったのは「ロックマン7」に登場する同名のロボット。 あちらと比べて頭身が伸び、全身に氷のトゲがついた。 また、非常に良く動く本家に対してこちらは全く動こうとしない。 なにかとポーズをとってカッコつけたりもしない。 【おすすめチップ】 エレキスタイルならば慣れてしまえばザコに等しいものの、ヒートスタイルならば天敵と言っても過言ではなく、アイスタワー、ツララフォールともに、V1・V2・V3の順で両方とも100、150、200と火力は高い。本体も堅い氷のバリアを張るため、実質HPにプラスαしたダメージを与える必要がある。 ただ、V1は1000だがV2、V3それぞれ200しか上がらず、それぞれ1200、1400とHPの上昇は抑え気味なため、バリアさえ壊せば、氷パネルの上で4倍ダメージも相まって、ラビリング系縛りでもあっさり倒せる。(マグネットボムではインビジブルでトップウ対策あるいはスイコミで引き寄せないと意味がない) バリアを壊してからスイコミ+エレキソードもよいが、アイスタワーには要注意。 パネルリターンはともかく、デスマッチやガッツマンでフリーズマン側もパネル変化させると、アイスステージを使ってくるため気をつけよう。 トップウを吹かせるためサンダーマンは当てづらいが、トードマンを連発しようものなら…。 【アニメ】 無印 第36話「デンサンシティ南極化計画!」にて初登場。 原作と同じくゴスペルのナビとして登場。 ゴスペルのウイルス工場に侵入したファイアマンをデリート寸前まで追い込み、火野ケンイチに心に深い傷を負わせた。 その後、インターネットシティと現実世界を氷漬けにし、都市機能を麻痺させた。 その際、ファイアマンのデータから誕生したヒートマンの妨害を受け撤退。 物語終盤、ゴスペル首領の命令でフォルテのデリートに向かうが、またもヒートマンの妨害が入る。 復讐に燃えるヒートマンとの命がけのバトルにあと一歩のところで敗北。 ゴスペルの元へ逃げ帰り首領に助けを求めるが、首領はロボットでありDr.ワイリーに破壊されており、首領の返答がない中でシャドーマンにデリートされた。 BEAST 第9話にて登場。 ただしゴスペルのフリーズマンとは別個体で、ビヨンダード(パラレルワールド)のファルザー軍ゾアノロイドとして、ゾアノフリーズマンが登場。 グレイガ軍の基地を攻め入った時に負傷し、危機一髪で逃げたところをアイスマンに保護され、アイスマンとお互い友情のような感情が芽生え、大きな氷の結晶を作るレクチャーを行うなどした。 アイスマンの提案でビヨンダードの仲間と連絡をとる手段として、専用の通信機が必要であったが、ゾアノフリーズマンを想うアイスマンが執念で探し当てる。 しかし、ゾアノフリーズマンを追ってきたグレイガ軍のゾアノストーンマンの強襲を受ける。 アイスマンがゾアノフリーズマンを護ろうとゾアノストーンマンに攻撃を仕掛けるも全く通用せず、今度はゾアノストーンマンがアイスマンを攻撃しに入ったところをゾアノフリーズマンが庇って致命傷を負う。 その後、ロックマンが助けに入ってゾアノストーンマンはデリートされるも、ゾアノフリーズマンも息絶えて消滅する。 デリートの瞬間までアイスマンのことを気にかけており、アイスマンもまた彼に習った氷の結晶と通信機を形見として、バブルマン・アクアマン・アイスマン専用秘密基地に飾っていた。 このゾアノフリーズマンの通信機は、後に熱斗たちがビヨンダードへ飛ばされた後、ビヨンダードとの通信を可能にするための超重要アイテムとなってくる。 自分の身を呈して一般ナビを庇うというのは、ゲームやアニメ一期で登場したフリーズマンから想像もつかないため、ゾアノロイドの中では熱斗たちの世界の他の同名ナビと比べて1番ギャップが大きい。 獣化因子の影響でグレイガ軍を倒しファルザー軍の戦果を挙げる戦争用マシンのようなゾアノロイドの行動として見ても、ゾアノロイドは彼らから見てビヨンダードの世界の被害を全く顧みない者ばかりだったため、ビヨンダードのナビを庇うのはかなり異質である。 このエピソードは前期『Stream』第19話と同じく、エグゼのアニメシリーズの中でも評価が高い。 関連項目 「エグゼ2」シナリオボス エアーマン→クイックマン→カットマン→シャドーマン→ナイトマン→マグネットマン→フリーズマン
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/2118.html
覚悟はいいのね、ロックマン? 【名前】 ヨイリー博士 【読み方】 よいりーはかせ 【分類】 人物 【登場作品】 『OSS』(プロローグ) 【詳細】 流星のロックマンシリーズに登場する、サテラポリス科学部門を統括する老婆の科学者。 例え大人の男性だろうがプログラム(作中ではウォーロックを始めとしたウィザード)であろうが、誰にでも「~ちゃん」づけするおばあちゃん。 『OSS』においてはあくまでサブキャラ的な立ち位置だが、詳しい活躍は『流星3』で見られる。というより、彼女の発明がまず『流星3』の物語の根幹のネタバレである。 …このページを開いた方々の中には「誰だよ?」と思った方もいるかもしれないので言っておくと、『OSS』のプロローグに登場する本家のDr.ワイリーみたいな髪型をした眼鏡をかけた老婆がヨイリー博士である。 ちなみにエグゼシリーズ・流星シリーズ通して、メインキャラの女性の中では最高齢だそう。つまり、必然的にアン・エレキテル等よりさらに年上だという事である。 エグゼシリーズで唯一登場した『OSS』ではゲストキャラクターという事でプロローグにしか登場しないが、実はヒロインであるミソラや委員長より台詞の量が明らかに多い(200年前まで続くワープホールと、タイムパラドックスの危険性の説明をしていた為)。おばあちゃんヒロイン? 悪いワイリーに対して善い(ヨイリー)になったと考えられることからDr.ワイリー(及びDr.リーガル)の子孫あるいはその血縁者ではないかと推測されているが、真相は不明。 流星のロックマン3では… 『流星のロックマン3』本編では語られることのなかったエピソードがある。 この作品で重要な鍵を握るノイズ集合体「メテオG」に2つのアクセスポイントがあることを突き止めるが、メテオGに蓄積され構築されたデータサーバー群「流星サーバー」をコントロールするためには、膨大なノイズによる弊害を覚悟しなければならなかった。 このため、ヨイリー博士はメテオGにアクセス可能なシステムをサテラポリスのサテライトサーバー奥深くに封印。 完全に使用不能にしたわけではなく、「エースPGM」「ジョーカーPGM」のいずれかを持つ電波体のみがこのシステムを利用し、サテライトサーバーのバトルカードデータベースのLv25「エース」/Lv30「ジョーカー」から、それぞれ流星サーバーLv1「アルファ」/Lv13「ニュー」にアクセスできるという設定にしている。 そして、サテラポリス随一の技術者とされるヨイリー博士は、このシステムのプロトタイプとして、「ジョーカーPGM」とウィザード「グレイブ・ジョーカー」を作り上げた。 しかし、グレイブにはノイズの悪影響を悪の意志として実行してしまうというAIの欠陥が発見されたため、生みの親であるヨイリー博士自身がグレイブをサテライトサーバー奥深くに封印してしまうこととなった。 「流星3」本編内で自らの存在意義(レゾン・デートル)に悩むグレイブの原点はここにある。 このグレイブの失敗から、ヨイリー博士は「電波変換」に着目。 意志決定をウィザードではなく人間(オペレーター)に与えることでノイズの力を制御できると考え、バージョンアップした「エースPGM」と、ウィザード「アシッド」を開発。 エースPGMを搭載した状態で暁シドウとアシッドと電波変換した場合にのみ、流星サーバーへのアクセス機能が有効になるという形にはなったが、ウィザードであるアシッドとの人工的な電波変換は不完全であり、電波変換の度にシドウの寿命を蝕んでいく。 生みの親が自分の子供を、技術者であるが故に悩み苦しませてしまうこのヨイリー博士の姿は、「エグゼ」のDr.ワイリーと、彼と関係のあるリーガル、バレル、カーネル(アイリス)の面影があるようにも見える。 特に、ヨイリー博士が生み出したジョーカーとアシッドの関係は、Dr.ワイリーが作り上げたカーネルとアイリスの関係とよく似ている。
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/638.html
「勝負っていうのは勝てばいいのよ、勝てばさ」 【名前】 上文テルオ 【読み方】 じょうもんてるお 【分類】 登場人物 【所有ナビ】 スパークマン 【登場作品】 『4』 【海外名】 Terry Jomon 【詳細】 電気街に店を構えるジョーモン電気の会長の孫。 年齢は19歳で、大学生。 スパークマンのオペレーターだが、ロボットの方が専門分野であるらしく、ネットナビのオペレート技術は非常に低い。 また、甘やかされて育ったため、とんでもなくわがままで自己中心的な性格をしており、バトルに負けた時もナビのせいにするなど自分の非を認めない面を見せる。 デンサンドームで開催されたネットバトルトーナメントに優勝したら、ロボット研究所を作るための資金を援助してもらうことを祖父と約束していた。 そこで彼は、対戦相手となった光熱斗に「PETの無料メンテナンス」と偽って変な機械を取り付けヘッポコフォルダに固定、切り替えをできなくするというイカサマを施し、楽に勝ちあがろうと画策。 しかし、そのイカサマは祖父と熱斗によって修理され、その後本気の熱斗と戦い敗北する。 なおそのロック解除方法は、テルオが落としていったメモのヒントを元に7ケタのパスワードを入力すると言う物で、テルオの祖父と話す以外に進めるフラグは特に無い。 パスワードを入力するたび何個数字が合っているか教えてもらえるため、ヒントを無視して地道に解読することも、答えを予め知っていればいきなり解除してやる事も可能(パスワードは3パターンのみなので答えを知っているとあっさり終わるので楽)。 このヘッポコフォルダはテルオが楽に勝つために作ったものである為、オマケフォルダと大差ない内容で非常に弱い。 が「周回を重ねるごとにコードが揃っていく」という特性を持っており、最終的にはエリアスチール*も投入されるようになる。抜き取らせろ ロック解除後は予備フォルダのままなのだが、変更せず挑んでそのまま勝つこともできる。 最後は熱斗のPETに前述の細工をしたことに加え、バトルに負けた時も持ちナビのスパークマンのせいにしたり、祖父に頼んでもっと強いナビをもらおうとする醜態を見せた挙句、「負けちゃったけど、正々堂々と戦ったからお金ちょうだい」と嘘を付いて資金の援助を頼むという愚行に出たため、観戦していた祖父の怒りを買い、「良いか、世の中 楽して手に入れられるものなんかないんじゃ!」、「ましてや、卑怯な手まで使って勝とうなどと、言語道断!!」と非難された挙げ句、「お前みたいな卑怯者、我が一族には必要ない!」と勘当までされてしまった。 その後、テルオは去って行った祖父を泣きながら追いかけている。 『4』にしか登場しないので、この後は祖父と和解できたのか、本当に追い出されて御曹司としての地位も、支援を受ける手立ても失った惨めな生活を送っているかは定かではない。 なお、被害者である熱斗 ロックマンへの謝罪は一切なし。 熱斗は「因果応報」、ロックマンは「日頃の行いには気をつけよう」と同情の余地もないテルオの行く末など案ずる事なく、自分を戒めるのだった。 このように、テルオのシナリオはエグゼ4には無駄にいくつも類例のある「自分勝手な相手のやりたい放題に付き合わされる」タイプの、あまり心象の良くないシナリオの1つなのだが、 正答を知っていれば一瞬で終わる (使うかどうかは別にして)ヘッポコフォルダを使用出来る という点から、周回を重ねる上ではむしろ匠転助 タップマンのシナリオ(*1)より当たりを引いた感じになれるかもしれないシナリオだったりする。 ……本当にそれを評価点としていいのか、という話はともかくとして。
https://w.atwiki.jp/exe_kouryaku/pages/2.html
メニュー トップページ よくある質問 コミュニティ 雑談・質問 ナンバリング別 ロックマンエグゼ1 ロックマンエグゼ2 ロックマンエグゼ3 ロックマンエグゼ4 ロックマンエグゼ5 ロックマンエグゼ6 外伝作品 ロックマンエグゼバトルチップグランプリ ロックマンエグゼ4.5 リアルオペレーション ロックマンエグゼ トランスミッション データベース バトルチップ図鑑ナンバリング別エグゼ1エグゼ2エグゼ3エグゼ4エグゼ5エグゼ6 スタイルチェンジ ソウルユニゾン/カオスユニゾン クロス/獣化 ナビカスタマイザー 関連サイト ロックマンシリーズ公式サイト:https //www.capcom.co.jp/rockman/ カプコン公式サイト:https //www.capcom-games.com/ja-jp/ ここを編集
https://w.atwiki.jp/xsettei/pages/35.html
ロックマンX8 ストーリー 21XX年 人類とレプリロイドのたび重なる騒乱により、地上の荒廃は止まらずついに人類は生存の道を"宇宙"へと求めた。 衛星ムーンへの移住は、軌道エレベーター"ヤコブ"の完成により本格的に始動し、多数の"新世代レプリロイド"が基地建設のためにムーンへと送られていった。 だがDNAを元に誰にでも変身できる新世代型レプリロイドはその性能と引き換えに、危険なDNAをコピーしていたのだった。 滅んだはずの、"シグマ"のDNAを… そして勃発するレプリロイドの反乱。 エックスは事態の究明のため、ゼロやアクセルと共に宇宙へと向かう。 出典 PS2「ロックマンX8」取扱説明書 登場キャラクター (詳しい情報はサブキャラクターのページへリンク) 8ボス 名前 称号 特殊武器(エックス) 必殺技 特殊武器(アクセル) 取扱説明書における紹介 関連書籍等の情報 オプティック・サンフラワード 電脳深部からの刺客 シャイニングレイ 天照覇 レイガン 新世代型レプリロイドたちを訓練する、サイバー・トレーニング・ターミナルを統括するレプリロイド。 関連書籍等の情報 グラビテイト・アントニオン 時空間の歪曲者 スクイーズボム 重波斬 スパイラルマグナム 反重力研究所の主任研究員。研究設備のコントロール用にAIが強化され、非常に理知的。 関連書籍等の情報 ダークネイド・カマキール 闇に潜む凶刃 シャドウランナー 螺刹旋 ブラックアロー 地下兵站基地の警備担当レプリロイド。暗闇で行動できる性能を持つ。 関連書籍等の情報 ギガボルト・ドクラーゲン 高電圧の漂流者 サンダーダンサー 雷光閃 プラズマガン 都市部でのエネルギー供給に携わる。仕事の性質上、あまり活動的ではない。 関連書籍等の情報 バーン・コケコッカー 灼熱の鶏冠 メルトクリーパー 焔降刃 フレイムバーナー 火山の熱を利用し、廃物を処理する施設で働くレプリロイド。耐熱性能に優れ、炎を使いこなす。 関連書籍等の情報 アイスノー・イエティンガー 永久凍土の番人 ドリフトダイヤモンド 氷龍昇 アイスガトリング 南極の環境試験センターの管理者。悪化の一途をたどる環境に頭を悩まされている。 関連書籍等の情報 アースロック・トリロビッチ 鉱脈に棲む蟲 クリスタルウォール 烈鏡断 バウンドブラスター 宇宙開発に必要なレアメタルの鉱山で、採掘作業を行うレプリロイド。 関連書籍等の情報 バンブー・パンデモニウム 堕ちた森の巨人 グリーンスピナー 葉断突 ブラストランチャー かつての宇宙開発の資料などを管理するレプリロイド。廃ロケットの森の中で、物思いにふけっている。 関連書籍等の情報 出典 PS2「ロックマンX8」取扱説明書、カプコンオフィシャルブックス「ロックマンX8 究極コンプリートガイド」 用語 関連書籍等の情報 未確認の情報